601-620 of 源池設計室マンデーコラム

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601→620

Vol.601 職場体験学習 その弐

2015.06.15


昨年に引き続き、今年も中学校から私共の事務所へ職場体験の生徒さんが二人来ました。
前回は初めての事で何をしてもらおうか?ドキドキでしたが、今回は経験済みでちょっぴり余裕。
1日目は、実際に現在計画中の敷地で、住みたい家の平面図の作成、
2日目はその図面を立体にするという事で、模型製作。
「家はこうでなければならない」という概念は捨てて、自由な発想をしてもらう様、心掛けました。
というのも、私が高校の家庭科の授業で、やはり住宅のプランニングをした時、
先生が割合頭の固い方だったので、「こういうのは普通ないです」とか
「意味のない部屋は作ってはいけません」とか、抑え付けられた印象が強く残っているので、
子供なんだから、もっと自由に色々な事を考えてもいいんじゃないの?
という苦い経験からです(笑)
一人の生徒さんは、暖炉があり、ベランダは屋上緑化のプラン。
もう一人の生徒さんは、丸窓がアクセントで、中庭を2階の通路で繋ぐプラン。
どちらもクオリティが高い!
先日頂いたお礼状より
「外に出るといろいろな形の家に興味があり、どのような仕組みなのか、
 どのような部屋の配置なのか、たくさん考えるようになりました」
「私のお仕事中に苦になることはあるかという質問に、「好きでやっている仕事なので
 苦になることはない」と答えていただいた事が、とても印象に残っています」
この体験が、二人の「これから」の何かを考えるきっかけになれば嬉しいです。

02.jpg模型はスタイロフォームで作成
01.jpg屋根の形状の考える
03.jpg窓でものそれぞれの個性が!

Vol.602 旧銀座アパートメント

2015.06.22


先日、銀座中央通りから二本入った、北野建設東京本社の並びにある
ノスタルジックでレトロ感を醸し出している旧銀座アパートメントへ行ってきました。
昭和7年に建てられた鉄筋コンクリート造の地上6階地下1階建て(現在は7階建て)
スクラッチタイル張りのファサードが一際目を引きます。
設計は同潤会アパートの設計にも携わった川元良一氏と聞くと、
外観をみてなるほどなと納得します。
銀座最古の手動式エレベーター!蛇腹を引く手が少し緊張しました。
階段にある窓を覗くと、隣の階段が見えます。
実はこのビル、1932年築の本館と1934年築の新館右側の二つのビルが、
左右対称に構成されていて、階段室も隣り合わせになっているのです。
現在でも20近いギャラリーやオフィスが入る現役で、
建築の学生さんと思しき若者が、何人もカメラ片手にいました。
残念ながら、法政大学55年館/58年館はなくなってしまいますが、
このビルは長く残してほしい建物の一つです。

今週末、「55/58きおくプロジェクト」として
法政大学55年館/58年館の解体前の見学ツアーが開催されます。
詳しくはこちらをご覧ください。

http://kentikutonitijou.web.fc2.com/no34/20150627flyer.pdf

IMG_2183.jpgバルコニーの緑も個性的
IMG_2175.jpg赤い扉のエレベーター
IMG_2211.jpg階を刻む
IMG_2185.JPG1階にはアンティークショップ
IMG_2176.jpgエントランスのタイル
IMG_2202.jpg隣の階段
IMG_2174.jpgエレベーター内側の蛇腹
IMG_2205.jpg懐かしさ溢れる階段
IMG_2164.jpgギャラリー邨さん

Vol.603 内開きか外開きか・・・

2015.06.29


前回のこのコラムで『旧銀座アパートメント』をご紹介しましたが、
「大塚家具さんを出て、ブラブラ…。ん~。どっかで見た建物…。
 コラムにのっていた建物だ!」とお施主さんからメールを頂きました。
建物内も見学していただいたようで、何とも嬉しい月曜日の朝です。

今、入口のドアを内開きにするか、外開きにするかを悩んでいます。
海外の住宅では内開きのドアが一般的です。
映画のシーンでもよく出てきます。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では、過去に行ってしまったマーティが
ドクの家を訪れ、木製のドアを2回ノックした後、少し内側に開かれ、またパタッと閉まる。
そんなシーンをよく目にするのではないでしょうか。
海外で内開きが多いのは、防犯上の理由からと言われています。
引戸から開き戸へ移行した際、日本では、玄関で靴を脱ぐの事や広さの問題から、
海外とは逆の外開きが主流になったようです。
我が家は、外部から引戸で風除室に入り、その後、メインの玄関ドアがありますが、
「人を招き入れる」という意味を込めて、内開きにしました。
ワンクッションなく、直接、外から内へ入る場合は、雨やホコリが直接中に入らない様、
やはり外開きかなあ・・・などなど、色々な考えが巡り巡って、
ナヤミの青い種はつきなさそうです。

面白いサイトを見つけました。
映画や海外ドラマに出てくる家の間取りを再現しています。
サッチモの家もある!

http://iemaga.jp/kaigaidrama/mokuji.html

Vol.604 ピアノの日

2015.07.06


今日7月6日は、懐かしの「サラダ記念日」でもあり、「ピアノの日」でもあるそうです。
1823年にオランダから軍医としてやってきたシーボルトが
はじめて日本にピアノを持ちこんだ事にちなんでいるそうです。
♪もしもピアノが弾けたなら・・・
ではないですが、ピアノを弾けない私は、とっても憧れます。
そして設計をする上で、ピアノを置く場所はどこにしようか迷います。
誰が弾く?
お母さんがキッチンに立っている時に、練習姿が目に届くような場所がいい?
それともじっくり籠って弾く方がいい?
・・・などなど、お施主さんのお話を聞きながら場所を決めます。
ちなみに実家は3階に置く予定になったので、
アップライトからキーボードに変えてしまいましたが、
遠くに高層マンションが見え、街を見下ろす眺めの良い場所にしました。
以前、お施主さんが「将来、娘のピアノを聴きながら、
ワインを飲むのが夢なんです」とおっしゃっていました。
なんて素敵なんだろう!
ピアノのある空間、大好きです。
そこに色々な物語が生まれていくんですね。

03.jpg
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Vol.605 GROOVE Triple 1

2015.07.13


この間、近所のHくんからのプレゼント、
リラ社の色鉛筆GROOVE Triple 1と水ペンで久々のスケッチ。
今度一緒にスケッチ散歩に行く約束をしています。

tyouann_NEW.jpg【姨捨の長楽寺】
riba-.jpg【ハカニエミ・マーケットホール近くの橋の上より】

Vol.606 先週感じたこと

2015.07.20


先週、偶然にも2軒、時を重ねた住宅へお招きいただきました。
一つは松本民芸家具が似合う、深いこげ茶色と漆喰でまとめられた家、
もう一つは門からのアプローチが物語になるような低い軒の和風の家。
二つとも全く違うテイストですが、
どちらも落ち着いていて、時間を忘れるくらい居心地の良い空間でした。
歴史の積み重ねと、そこに住まう人が家を大切にしてきたという思いが相まって
作り出される空間なんだと思います。
勿論、新しい家ではすぐには作り出せないものですが、
こんな風に年を重ねて、更にいい味が出てくる
そんな家を作りたいと感じました。
空間と時間を共有させていただき、有難うございました!

そして先週は、芥川賞がいつも以上に何かと話題になった週でした。
私の一番好きな作家で、いつも好んで読んでいる作家も第116回の芥川賞作家です。
しかし、しかしなんですが、今読んでいる彼の小説、三ヶ月間進んでいません。
普段はしないのですが、途中浮気をして、違う小説を8冊読んでしまいました。
電車に乗れば進むかなと思い、先週車中で読もうと本を開いたのですが
数ページ進んで、睡魔に襲われ・・・
小説を途中でリタイアした事は過去1回しかないのですが、
その作家も芥川賞受賞者でした。
何故だろう。好きなんだけど、しっくりこない。共感できない。
この人のこの手の話は納得いかない。
ちょっと家づくりに似ているなあ・・・なんて思いながら、
まだまだ当分読み終わりそうにありません。
先に「火花」読む?それもだいぶ先だなあ・・・

Vol.607 家が出来るまで

2015.07.27


今日から3日間、友人の娘のSちゃんが自由研究の為、事務所に来てくれました。
研究のテーマは「家が出来るまで」
まずは家の中でも大切な部分、家を支える「基礎」の現場見学。
今週土台を敷く予定の「英語教室の家」の現場だったのですが、
ここが玄関、ここがトイレ、ここがウッドデッキ・・・とイメージを起こしてから、
事務所に帰って、模型と見比べます。
水道や下水はどうやってきて、どこへ行くのかも、興味を持ってくれました。
そして、どんな家に住みたいか、平面プランの作成。
まずはどんな部屋が必要か、それが1階なのか、2階なのか、それぞれ配置をし、
窓や入口の位置も決めていきます。
なかなか上から見た画を描くことは難しいですが、
事務所のソファを上から見たりして、想像を膨らませているのには感心。
2階へ上がるのは「自動梯子」が良いというSちゃんの意見は残しつつ、
お父さんとお母さんの為に階段も作りました。
明日はこのプランを基に模型作成と、上棟後の現場見学の予定です。
木の香りも感じてほしい。
自由研究の下調べで、Sちゃんが図書館から借りてきた本は
「家をつくる職人さん~大工・庭師」
大人が読んでもフムフムとなる面白い本でした。

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Vol.608 まちなかプロジェクト

2015.08.03


信濃毎日新聞新松本本社の計画にあたり
行われたワークショップに先日参加させていただきました。
テーマごとにいくつかのグループに分かれ
未来新聞を作成し、その中の記事にスケッチを入れました。

スケッチ1
スケッチ1 - コピー.jpg

計画地の横を流れる蛇川の水を利用して公園をつくる計画です。
川の流れを取り込み、松本に自生する植物や石などでつくる
松本の自然を凝集したような公園です。
水辺にはホタルが生息し、野外学習会なども行われます。
街を訪れた方やまちで働いている方、
学生など様々ね方々に休息とやすらぎを与える街中のオアシスです。

スケッチ2
スケッチ2 - コピー.jpg

そして女鳥羽川沿いの建物には「川床」が設けられ
松本の夏の風物詩としてたくさんの方々が訪れます。
川沿いに流れる涼しい風に触れながら信州の味を楽しめるそんな空間です。

3年後の松本を想像しながらつくった未来新聞の一部でした。

Vol.609 薄川の花火大会

2015.08.10


毎年8月10日は、曜日に関係なく、筑摩神社・宵祭の花火大会です。
少し中断していた時期もありますが、
松商学園前の薄川で打ち上げられます。
夕方、松本インターから戻る時、すごい渋滞していたのはこのせいかもしれません。
私たちの事務所から歩いて10分しない所での打ち上げで
とても近いのですが、残念ながら家からは見えません(泣)
埋橋に引っ越してきた頃は、テーブルとビールを持って
友人家族と場所取りに燃えていましたが、その友人の子供たちも大きくなり、
家族と行くよりも友達や彼氏・彼女と行くようになり、
ここ数年は家で音を聞くだけとなりました。
私の生まれ育った市川市で花火と言ったら、江戸川か隅田川くらいだったように思いますが、
ここ信州は、色々な場所で花火大会があります。
去年は、念願の諏訪湖の花火を、湖畔で見る事が出来ました。
Iさんご家族に感謝!
今晩は見たい生放送がネットであるので、薄川の花火はまた来年の楽しみにしておきます。

Vol.610 ウイリアム・メレル・ヴォーリズ

2015.08.17


先日、友人・武田司さんの二人展を見にお盆休みで賑わう軽井沢へ。
開催されていた軽井沢日動画廊さんは、「軽井沢会テニスコートクラブハウス」や
「軽井沢集会堂」、「ユニオンチャーチ」と、ヴォーリズ建築に囲まれた所にあり、
絵画鑑賞と共に、ヴォーリズ建築散策も楽しんできました。
建築家でもあり、実業家でもあるウイリアム・メレル・ヴォーリズは、
明治38年に来日、生涯日本で暮らし、住宅から学校、教会、ホテルなどの建築を
幅広く手がけ、その数は戦前だけで1500件を数え、私の好きな山の上ホテルもその一つ。
軽井沢だけでも60棟を超え、約20棟が現存しているそうです。
ここ松本市埋橋にも、ヴォーリズの設計ではないかという洋館があります。
ノスタルジックな優しい空間に触れた夏休みでした。

軽井沢会テニスコートクラブハウス軽井沢集会堂

今週末22日(土)、松本市沢村3丁目にて
『清野明子英語教室』さん、その移転のお知らせも兼ねて、
上棟式に散餅の儀ならぬ『マドレーヌ撒き』を行います。
マドレーヌは勿論、パティスリーICHiEさんです!
詳しくはこちらをご覧ください。

http://genchisketch.blog48.fc2.com/blog-entry-1481.html

Vol.611 源池設計室まちなかアトリエ

2015.08.24


先週末22日(土)、松本市沢村3丁目『清野明子英語教室』さんの上棟式へ
多くの方にお越しいただき有難うございました。
無事、盛大に執り行うことが出来ました。

その8月22日は、源池設計室の開設記念日でもあります。
丸12年の年月が過ぎ、13年目に突入しました!
現在の松本市埋橋の事務所兼住宅では
資料や図面、書類、本などが増え、少し手狭になりましたので、
事務所を移転する事となりました。
住宅としてはこれまで通り、西埋橋町会の一員です。
移転先の場所は、源智の井戸近くの空きビルの1階。
なので、「源智の井戸の近くの源池設計室」になるわけです。

全国的にもまちなかの空き家問題が深刻になっており、
松本でも行政の空き家対策や民間の活用等話題になっております。
生き生きとした「まち」を考えたとき、重要なのは街としての継続的な活力と
それを担う「人」なのだと思います。
ただ忘れてはいけないのは自分たちだけでの行動ではなく、地域と共にある事です。
こういった活動が街と融合することで、継続的な活力につながるのだと思います。

今回まちなかにアトリエを開くことで、他にも沢山ある「まち」のストックを
活用するためのお手伝いが出来ればと思います。
この「まちなかアトリエ」は小さな打合せ室兼用の共有のスペースを設け、
その部分を何かまちづくりに役立てないか、面白く何か使えないか、千思万考中。
少しずつ進んでおります!
あがたの森にて開催の2015年10月17日・18日のクラフトピクニックには間に合うかな?
ちょっと厳しいかな?
『源池設計室まちなかアトリエ』と名付けました。
2015年秋、始動予定です。

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Vol.612 ホテルオークラ本館

2015.08.31


今日は8月31日。
小中学生の頃は、慌てて宿題をやっていた事が思い出されます。
それから30年以上経った今日、日付が変わる間際にこのコラムを書いているという自分に
なんだか苦笑いです。
ホテルオークラ本館が建て替えのため、今日が最後の日となりました。
「オークラ・ランターン」と言われるロビーの照明や、
麻の葉紋の木組み格子と障子からの柔らかい光のロビー、
あの雰囲気がもう味わう事が出来ないと思うと寂しい限りです。
当時プランをしていたお施主さんが「とても好きな場所」とおっしゃっていたので
何かヒントにならないかと、二人で訪れたのは数年前の事。
その時の写真をアップしようと思ったのですが、見つからず・・・残念。
海外からも壊さないでと声が沢山あがっているそうです。
本館は解体されて、地上38階の複合高層ビルになるという。
ロビーの雰囲気は残す・・・と今朝のニュースで言っていたけど、
どんなに真似ても、あの雰囲気を作り出すのは難しいのではないでしょうか。
丸の内、日本橋、渋谷、赤坂、六本木・・・
最近、東京のどの街へ行っても、同じような複合商業施設があって
どんどん街の個性なんてなくなってきている、
どの街に行っても大差がないと思うのは私だけでしょうか。

Vol.613 丸亀武道館

2015.09.07


先日、大江宏先生設計の丸亀武道館へ見学に行きました。
その前日、ゼミの先輩である林幸稔建築設計事務所さんへお邪魔したのですが、
先輩の丸亀武道館に関するコメントが、本当にそのまま空間を表しています。
小雨の降る朝、身の引き締まる思いで、この静寂を味わいました。

『この建築は、大江先生の作品の中でも珍しく瓦を使用しています。
 そして、この板の間越しの中庭を望みながら上階で着替えます。
 板の間は、中庭の左手にある道場、つまり試合の場へ行く前の空間で、
 試合の掛け声や音が聞こえながら、昂ぶる気持ちを落ち着かせ、気持ちを整える場。
 中庭奥は、道場の動の空間から一転して、弓道場の静の空間。
 それを切り替えるための緩衝帯としての小さな中庭が効果的。
 大江先生の作品は、心持を、気配をデザインしいるのだと思います。』

一昨年開催された丹下健三生誕100周年プロジェクトのポスターがここに!
林さんからこの講演会は大変盛況だったとお聞きしました。
神谷先生は昨年お亡くなりになられたのですが、これは是非聴きたかった・・・

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Vol.614 松本町中の秋のイベント

2015.09.14


庭の金木犀が週末からいい香りを放ち始めました。
秋に近づいていますね。
「源池設計室まちなかアトリエ」の工事も順調に進んでおり、
おそらく11月頃引っ越しではなかろうかと思っています。
そんな秋の松本の町中、楽しいイベント盛り沢山です。
今週末9月19日は松本城で「クラフトビールフェスティバルin松本」
http://2015.beerfes-shinshu.com/
お城と北アルプスを望みながら飲むビールは最高です。
シルバーウィーク中開催(23日まで)、晴れるといいなあ。
恒例の「信州・松本そば祭り」は10月の連休10日~12日。
場所は同じく松本城公園。
http://www.sobamatsuri.jp/
その翌週、10月17日(土)・18日(日)はあがたの森にて
こちらも秋の定番となりました「クラフトピクニック」
どのイベントも町の中を散策しながら、
そして色々なお店ものぞきながら、楽しみたいです。
今年は新しい彼女連れですし。

Vol.615 世田谷ものづくり学校

2015.09.21


先日、建築士会の視察で「世田谷ものづくり学校」に行ってきました。
廃校になった池尻中学校の校舎をリノベーションし、
それぞれの教室をオフィスや店舗として
活用されております。「ものづくり」を製造だけにこだわらず、
デザインや立案、プロデュースなど
多岐にわたるクリエーターにむけて空間を提供していました。
うちの事務所でもお世話になっているアプリの会社が入っていることにびっくり、
急に親近感がわいてきました。

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Vol.616 ミト

2015.09.28


源池設計室に新しい仲間が増えました。
ミトです。
事務所に来て、もうすぐ1ケ月になります。
三豊市(みとよし)からやってきた、2ケ月半のMIX犬。
なのでミト。前髪が短すぎるからではありません(笑)
先代トヨゾウは多くの方にかわいがって頂き、本当に有難うございました。
ミトも沢山の人にかわいがってもらえるようになるといいなあ。
宜しくお願い致します。

DSCF4195.jpg我が家に来たばかりの頃
IMG_2026.jpgルンバと戦う
DSCF4333.jpg今日のミト

Vol.617 ペンダント照明検討中

2015.10.05


メモ的になりますが、源池設計室まちなかアトリエの
ペンダント照明を検討中。

第一候補;ブナコ
http://www.bunaco.co.jp/
BUNACOは、日本一の蓄積量を誇る青森県のブナの木を有効利用するために
開発された独自のユニークな製法で、
ひとつひとつ丁寧に手作りされている木工品です。

第二候補;フリッツハンセン・カイザーイデル
http://www.fritzhansen.com/jp/6631-p
ドイツ人デザイナー、銀細工師のChristian Dell(クリスチャン・デル)が
手がけたKaiser Idell 。

第三候補;ヤマギワ・SOLAR
http://shopping.yamagiwa.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=F-105W
白夜が続く北欧の生活から生まれたペンダントです。
5枚のセードからこぼれる光のグラデーションは、ほんのりとやさしく、
空間へ静かに語りかけるような雰囲気をもたらします。

第四候補;ノーマンコペンハーゲン・Ikono
http://www.normann-copenhagen.com/products/ikono-lamp-large?v=502306
クラシカルなスカンジナビアンなペンダントライト。

第五候補:アルテック・Golden Bell
http://www.sempre.jp/item/115075/
フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトが、
1937年にサヴォイレストランのためにデザインした「Golden Bell」。

Vol.618 Kirkko(キルッコ) その2

2015.10.12


先週フィンランドの教会について復習する機会がありました。
以前のマンデーコラムVol.532でヘルシンキ界隈の教会についてアップしましたが、
今回懐かしみながら、貴重な陽射しの採り入れ方や照明器具の使い方を再学習。

IMG_1509.JPGヘルシンキ大聖堂
DSCF0767.JPGフィンランド正教会
DSCF0819.JPGテンペリアウキオ教会(岩の教会)
DSCF0773.JPGカンピ礼拝堂
DSCF0775.JPG自然光も差し込む
DSCF0787.JPGシンプルなデザイン
DSCF1188.JPGオタニエミの教会
DSCF1409.JPGヒュビンカー教会
DSCF1579.JPGヴィーキ教会
DSCF1353.JPGミュールマキ教会
DSCF1376.JPG天窓とペンダントライトが効果的
IMG_1433.JPGロビー部分
DSCF1416.JPGヒュビンカーの古い教会
IMG_1402.JPGセウラサーリ野外博物館にて
IMG_0234.JPGユヴァスキュラ市教会
IMG_1229.JPGラハティの教会
IMG_1210.JPG明と暗、高と低。
IMG_1218.JPG左右アシンメトリーのハイサイドライト
IMG_1684.JPGラーヤサロ教会(木の教会)
IMG_1686.JPG木組みの天井
IMG_1694.JPGロビー部分。構造体顕し

Vol.619 ツナガル

2015.10.19


今日の夕方、犬の散歩をしていたら
見知らぬ青年に「かわいい犬ですね」と声を掛けられました。
「何犬ですか?」としばらくは犬話しが進んでいたのですが
「あれ、ゲンチさんですよね?」と彼。
どこかの現場で会った職人さんかなあ?と思い、聞いてみると
「僕、小学生の時に事務所の前で話したことあるんです」と。
そういえば、数年前、事務所の前で同じ事がありました!
その時も「小学生の時に話した事があり、今は20歳です」と言った彼に
月日の経つのは早いなあ・・・とブログに書いた気がします。
しかも、最近ご近所に住んでいることが分かったお店のご主人の息子さんでした!
お父さんにも「ご近所でびっくり!」と話したばかりだったので
縁って繋がるんだなあと、つくづく感じます。

「源池設計室まちなかアトリエ」の工事も完成に近づいていますが
遅ればせながら、本日、工事用の看板を取り付けました。

DSCN9731.JPG

Vol.620 安田講堂

2015.10.26


先日、東京大学の香山壽夫先生に安田講堂をご案内いただく機会がありました。
安田講堂は学生紛争に巻き込まれかなり損傷がひどく約20年にわたり閉鎖されておましたが、
平成の大改修で復活、そして今回の香山先生が手掛けられた改修により内外装の全面的な改修と
天井、躯体の耐震改修が行われました。
以前にも何度か入ったことのある安田講堂ですが、
私の印象は重いカーテンが閉められた暗いイメージでした。
今回の改修で、窓や天井からの自然光が取り入れられるようになり、
重厚でありながらも明るい空間に生まれ変わったように思えました。
普段はなかなか入ることのできないホールの補強された天井裏を見学できたことは貴重経験となりました。

香山先生は安田講堂だけでなく東大のいくつもの建物に携わっておられますが、
1997年に改修された建築学の製図室も今回ご案内いただきました。
中庭に教室を増築し、レンガがはられた元の建物の外壁を室内に見せ再利用されています。
既存の歴史あるレンガの壁を現代のガラス張りの建物で覆うことで、
古いものと新しいものが1つの空間に混在する大胆な空間です。
完成した当時、これを見るためにこっそり東大に忍び込んだことを思い出しました。
今ではセキュリティーが厳しいため入れませんが、当時は日曜日の昼間、ドキドキしながらも
すんなりと見学することができたことを思い出しました。

恥ずかしながら、今回初めてキャンバスの森の中にある三四郎池も見ることができました。

DSCF5091.JPG東大安田講堂
DSCF5114.JPG講堂内廊下
DSCF5121.JPG講堂ホール
DSCF5112.JPG講堂天井裏
DSCF5078.JPG建築学科の図書館
DSCF5077.JPG外壁レンガ

マンデーコラム



501.人間ドッグ
502.「家族でエコハウスをつくろう!」
503.暮らしの器と生活道具
504.白露さんの雲
505.日本の庭
506.キッチンをつくる
507.キッチンをつくる その弐
508.10th Aniversary
509.ささやかな夏休みの思い出
510.ジャネーの法則

511.松本まちなかゼミナール
512.添う
513.好きなモノ
514.ミステリー記念日
515.モッコウバラのフェンスDIY
516.キッチンをつくる その参
517.植栽エトセトラ
518.縁側のある暮らし
519.暮らしを楽しむRe;form
520.家の履歴書

521.ヤドリギとペチカ
522.ぺちゃくちゃないとNAGANO
523.夫婦で設計事務所
524.Mさんのこと。
525.光色と明るさ
526.2013年末


527.似ている!北欧と松本の暮らし
528.フィンランド国民年金協会(Aalto)
529.Atelier Aalto, 1955
530.Villa Aalto, 1936
531.Hyvää syntymäpäivää!
532.Kirkko(キルッコ)
533.住宅フェア in フィンランド

534.引き継ぐ
535.ヒンメリ
536.映画
537.木を植える
538.二世帯住宅
539.発電量
540.コブシ

541.バックアップ
542.タモ材のテーブルが出来るまで
543.城散歩
544.松本スケッチ
545.城下町みずのタイムトラベル<城中編>
546.瞽女さんの唄が聞こえる
547.クラフトフェア2014
548.職場体験日誌
549.触れて知る事
550.軽井沢千住博美術館

551.残るもの残らないもの
552.麻ひも
553.松本オープンガーデンの家
554.松本オープンガーデンの家 その2
555.フィンランドで見つけた素敵なモノ
556.似顔絵
557.太陽光発電を入れて半年
558.宮芳平とはやみねかおる
559.諏訪湖祭湖上花火大会
560.仮設足場

561.てるてる坊主
562.楽しむ事
563.インターンシップの1週間
564.インターンシップの1週間 その弐
565.最近のお気に入りショット
566.アナグラム
567.手紙
568.リノリフォーム
569.長野県歌『信濃の国』
570.木曽路へ

571.Let the fun housework!
572.Kerros
573.トルボー155
574.映画の日
575.神楽坂
576.バウムキャンドル
577.ここ最近の師走
578.2014年末


579.フィンランド紀行ふたたび
580.ユヴァスキュラAaltoの街
581.artek
582.Ristinkirkko
583.SEPPO HÄKLI
584.Juha Leiviskä
585.スケッチ
586.Wood Program
587.恋するWOOD

588.太陽光発電1年経過
589.3236chair
590.キッチンセミナー
591.擬宝珠
592.浅野教授の最終講義
593.調光ロールスクリーン
594.初!山雅
595.関守石
596.同い年の松本市美術館
597.山の幸
598.懐かしい
599.雲切目薬
600.garden山屋

601.職場体験学習 その弐
602.旧銀座アパートメント
603.内開きか外開きか・・・
604.ピアノの日
605.GROOVE Triple 1
606.先週感じた事
607.家が出来るまで
608.まちなかプロジェクト
609.薄川の花火大会
610.ウイリアム・メレル・ヴォーリズ

611.源池設計室まちなかアトリエ
612.ホテルオークラ本館
613.丸亀武道館
614.松本町中の秋のイベント
615.世田谷ものづくり学校
616.ミト
617.ペンダント照明検討中
618.Kirkko(キルッコ) その2
619.ツナガル
620.安田講堂







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